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☆赤坂駅周辺の歴史☆
赤坂駅周辺の地図です。
江戸時代前期、公園の付近には、広島藩浅野家の屋敷がありました。
元禄十年(1697年)には、幕府旗本の屋敷となり、
この公園の土地も旗本の屋敷の一部になりました。
明治2年(1869年)、赤坂氷川町が誕生しました。
明治39年(1906年)、新山荘輔の邸宅となっていたこの地を赤坂区が買収し、
明治41年(1908年)東京市氷川尋常小学校が開校しました。
(1878年)の郡区町村編成法により、この地区は東京15区の一つ赤坂区の一部となりました。
港区が誕生した1947年、旧赤坂区の町名にはすべて「赤坂」を冠とした町名変更が行われました。
この「赤坂」を冠とする町名は、住居表示実施までつづきました。
1967年の住所表示が実施され、元赤坂一丁目・元赤坂二丁目と赤坂一丁目から赤坂九丁目が、誕生しました。
これにより、この地に古くからつづいた町名が失われることになりました。
現在も、この町名で住所が記されています。
長い歴史の中、WHO-GAは 10年経ったばかりで、
まだまだ町内会の方々から見れば‘新参者’と言ったかんじです。(ーー;)
これから歴史を創り、後世に語り継がれるような、立派な
美容院 であり続けます。\(^o^)/
KOZO