過保護な　くすのき　(^^ゞ

一ツ木通りを　お掃除中　遭遇(?_?)

「何の作業ですか？」　の　ボクの質問に･･･

『高層ビルの谷間風が強くて、葉っぱがみんな落ちて、新芽が出る前に、
枯れ木になっちまうから、保護してるんですよ・・』　と、

丁寧な返答(^_^)

『　あっ　これっ！　　くすのき　』　と、種別まで(^.^)

数十本ある　楠木　に、すべてネットをかぶせておられました

人の手によって植樹されたものは、人の手によって保護してあげないといけないほど、
弱いんですね”^_^”

根付きが不完全で、昨年の突風の日には倒れていました(~_~;)

「強い　楠木　!!」　　と連想したのが

地元の　大阪（門真市）

門真市内には、たくさんのクスノキがあります。

昭和13年、国の天然記念物に指定され、
樹齢1000年といわれる三島神社の「薫蓋(くんがい)のクス」(薫蓋樟)に代表されるクスノキは、
市内の神社仏閣など各所でその雄姿を見ることができます。

樹高　３０ｍ　の巨大樹木にネットをかけるのは大変荘そう(^^ゞ

「　えっ？　　必要ないかっ！」　ヽ(^。^)ノ

昨年の　夏　門真に帰省したときのブログ「　タイムスリップ　８月１８日　」にも紹介させて頂いています(^_-)-☆

写真をアップしてあるので、お暇なときに　どうぞっ(^^♪

ＫＯＺＯ