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アクアポニックス
赤坂サカス お向かいの 国際ビルの一角で発見!
水槽に 魚が 泳いでいます♪
アクアポニックスという言葉は、水産養殖(Aquaculture)と水栽培(Hydroponics)という二つの言葉から出来上がった単語です。
水産養殖と水栽培それぞれの属性を共有し、個々で持ち合わせている機能よりはるかに多くの発展があります。
アクアポニックスとは、水産養殖と水栽培を組み合わせた合理的で独特な栽培方法です。
アクアポニックスシステムは、主な構成要素が3つあります。それは、魚、植物、微生物です。
微生物は、アクアポニックスシステムでは見落とされがちな要素ですが、栄養素を循環させる中で最も重要な作業を行うものです。
アクアポニックスでは、土を全く使用しません。
土に代わる媒材として、ハイドロトン(水耕栽培に使用する培地)、軽石、溶岩、小石などを使用することができます。
また、植物は魚の水槽から送られてくる栄養豊富で豊かな水により、簡単に育つことができます。
植物の栄養になる 魚の排泄物が必要で大切なのは分かりますが
水槽が フン だらけで 魚には どうなの?
って 感じちゃいましたρ(・・、)